無呼吸症候群は治療すると肥る?![]() 閉塞型睡眠時無呼吸症候群は, 肥満が原因である事が多いのですが、 閉塞型睡眠時無呼吸症候群の治療を施されると 肥るという報告があります。 閉塞型睡眠時無呼吸症候群と診断されると, CPAP(シーパップ)治療という治療法がよく用いられます。 CPAP(シーパップ)治療とは、 睡眠中に鼻マスクから気道に空気を送り込み、 気道の閉塞を防いで無呼吸を無くす治療法なのですが、 この治療を施すと、体重増加する患者さんが出てくるのです。 治療を受けた人の約半数は少なからず体重の増加が見られ, 最高5Kg増加した例もみられました。 体重が増加した患者さんを問診したところ, CPAP(シーパップ)治療したら体がすっきりして食欲も増えた, 食事がおいしくなった,などというものであった。 それ自体は患者さんの日常生活を改善することでもあり, 望ましいことなのですが, 他方では治療によって体重の増加をもたらし, 閉塞型睡眠時無呼吸症候群を悪化させる場合があるのです。 治療中は栄養指導が大切という事が認識されました。 |
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